役員パト 国道145号線上下線片側交互通行規制（高崎営業所）
ブリーフィング内容
所感
・片岡部長、原田支社長ご同行のもとパトロールを行いました。
予想気温が－５℃とかなり低温であり、寒さで身体が動き難くなりケガをしてしまう危険が
予測されましたので、片岡部長と原田支社長に一人一人声を掛けて頂きました。
・片岡部長より寒さで身体が動き難い中、一般車が突っ込んできたときに逃げられる状況なのか、
どのように対策をするかなど各隊員さんに考えさせて頂き、
そのうえで寒い中での作業の危険性を指導して頂きました。
また原田支社長からは、対策の一環としまして、打ち合わせ後や作業開始前に
準備体操などで身体を動かしてから作業するよう、朝礼の場にて指導して頂きました。
・設置中においては停止位置のSL看板を持ち運ぶ際、看板横にして持つと周りの歩行者や
一般車に接触する可能性が高くなるので、縦にして持つように指導を行いました。
高崎営業所は夜間現場が少なく、太田桐生営業所も含め今年入社された隊員さん達が多くおり、
このような指導のお時間を頂けたのはとても貴重と感じました。
今回パトロールで得た知識や考えた事を隊員さん同士で引き継いでいけるようフォローし、
寒さにおける事故やケガが起きない現場作りを行って参りたいと思います。
パトロール実施者：第三業務部 片岡 部長
北関東支社 原田 支社長
高崎営業所 金澤 インターン
日時：2023年12月21日 19:00～23:00
天候： 天気 晴 気温 -5 ℃ 湿度 10 %
教育対象者：7 名
（システム課 楠本）
