送り出しパト(加平営業所)

所感

・社内ルールを書面上の記録を残すことが目的ではないので、
 他(営)の事故事案や日めくりカレンダーの内容を用いて
 どこに該当するのか、日々ブリーフィングに参加し考えさせるようにすること。
・他(営)と現地合流が多く、ブリーフィングも現地でという形が多い。
 現地での実施状況の確認も定期で必要。

・班① 4名(他(営)2名は現地合流)
 ブリーフィング内容は規制図を使って当日の設置~撤去までの役割を説明にて行う。
 他(営)メンバーは同現場経験者とのこと。
 新人隊長さんを安全委員の隊員さんが育成のサポートで入る形
 ➡半数が他(営)で連携など心配したが、
  何をどう対応するか安全委員がサポートしていたので一定の安心感

・班② 8名(他(営)4名はヤードで合流)
 規制図を用いて4名でブリーフィングを実施・当日の現場までの動きなど行える範囲で実施。
 応援者4名の内半数はよく知っているメンバーであるが、再度ヤードでブリーフィングを実施予定。
 ➡手も抜かない隊長さんの下、緊張感は一番高く感じた。

・班③ 6名
 出発前に20+10を現場に落とし込む形で導入しており、未然防止活動としては手本といえる。
 また、荷台の昇降ルートやヘルメット着用を法的な部分も併せ説明していた。
 ➡ブリーフィングは一番良い。

・班④ 6名
 2名が直接八潮に集合のため、ブリーフィングを八潮駐車場で実施予定。
 メンバーはベテランを揃えており、仕事は知っているとは思うが、
 この時点で打ち合わせの3Hが起きている。
 ➡このような変化の中にミスが起こります。
  どのようにブリーフイングを行うかをしっかり管理すること。

・班⑤ 5名(他(営)1名は現地合流)
 現場事務所でブリーフィングとのことで営業所では未実施。
 ➡現場まで向かう途中や注意事項など営業所で行うことはあるはず。
  手堅いメンバーを固めているが、やるべきことを行ってほかに示しをつけましょう。

パトロール実施者:業務本部 角田 本部長
日時:2023年10月24日 18:00~
天候: 天気 晴
教育対象者:20 名
(システム課 楠本)