役員パト 国道18号上り線片側交互通行規制(佐久営業所)

ブリーフィング内容

所感

片側交互通行での事案を再発させないために、所定順番での車両進行を現場ルールとして策定、
片岡部長にも同席頂き周知教育を営業所にて実施、その後現場での実施状況について
平澤主任チーフ同行にてパトロールを実施しました。

各配置箇所にて無線の発報状況を確認しながらパトロールを実施、
メインである国道18号を基軸にした片側交互通行が実施されていました。
この日はマス設置のため大型クレーンが旋回する際に車道側にははみ出すため、
相当時間一般車の方々に停車をお願いする格好になっていましたが、
現場ルールを着実に遂行することで大きな混乱もなく業務が実施されていました。

夜半に向けて交通量が減るものの、幹線道路で大型トラックの通行が多くスピードも出がちであること、
また明け方付近には濃霧になりやすい環境であることから、
確実な車両停止と無線連携を厳守するよう指導しました。
佐久営業所では夜間の街路現場はすべて片側交互通行のため、当該現場に限らず
無線連絡と車両の確実な停止の徹底をテーマの一つとしてパトロールを継続していきます。

パトロール実施者:第三業務部 片岡 部長
同安全室 平澤 主任チーフ
佐久営業所 高梨 所長
日時:2023年10月12日 22:00~23:45
天候: 天気 晴 気温 10 ℃ 湿度 90 %
教育対象者:7 名
(システム課 楠本)