設置パト 東名高速道路上り線車線規制（横浜町田営業所）
ブリーフィング内容
所感
【総評】
本日初めて現場研修でポストインする隊員と、最近入社した新人隊員が多く現場に入るということで
安全作業に対する熟練度を確認する為に規制設置からの安全パトロールを実施いたしました。
この現場を担当している隊長のブリーフィングは新人隊員にもわかりやすい説明で
可能な限り専門用語を使わないように行っており好感が持てました。
規制の設置に関しては、ブリーフィングシートへの取り組み、規制材の飛散養生
（道路付属物への固定・規制材+ワイヤー+ウェイトの固縛)に一早く取り組み
常態化を達成している現場でもあり、新しい取り組みである指差呼称も
徐々に浸透してきている手ごたえを感じました。
また、現場の雰囲気もよく新人隊員さんが気兼ねなく質問できる環境があると感じました。
規制撤去に関してですが、
新人隊員が共用車線側からコーンを荷台にあげているのを見かけたため、
作業を一時停止させ指摘したところ、左手の手の内側がコーンに当たり、
だんだん痛くなってきたので逆の手でコーンを回収してましたとの事でした。
今後は無理をせず手が痛み出したら気兼ねなくコーン回収を交代してくださいと指導しました。
パトロール実施者：横浜町田営業所 船橋 主任チーフ
日時：2023年09月05日 08:00～10:00
天候： 天気 晴 気温 33 ℃ 湿度 68 %
教育対象者：7 名
（システム課 中泉）
