役員パト 道央自動車道上下線対面通行規制(江別営業所)

ブリーフィング内容

所感

角田本部長に同行して頂きパトロールを実施。
対面通行規制切替の為、角田本部長とパトロールを実施。
道央道の北路線とは異なり交通量の多い路線の為、シフト部での一般車による事故が多い現場である。
シフト部切替が深夜であった為、現着時には既に現場内が
慌ただしく各担当の班ごとに分かれ切替準備を行っていた。
今回は規制の要となるシフト部へ入場しパトロールを行った。
入場隊員は経験豊富な隊員さんで構成されていた為、打ち合わせ通りの手順で進めていた。

設置時の指差呼称が適宜実施出来ていた。
また切替後は資機材の点検や作業車流入も問題なく出来ていた。
作業車がバックする際も作業員との打合せも実施しており安心出来るレベルであった。
今回シフト部切替作業しか見る事が出来なかったが手順や指示方法、
報連相内容と速度など、やるべきことを確実に行った結果、良い出来栄えであったと考える。
社内ルールの成果が出てきているのではないかと感じた。
今後も社内ルールをより浸透させ、プロとして当たり前の業務を行えるように指導教育を行っていく。

総評(角田本部長)

昨年度から始まり10月末まで続く現場。
シフト部がICを跨ぐ現場である。
シフト切替部は担当隊員さんを中心として緊張感を持ちながらも省略せず作業を行っていた。

パトロール実施者:業務本部 角田 本部長
江別営業所 生形 所長
日時:2023年08月30日 00:30~
天候: 天気 晴 気温 23 ℃
教育対象者:16 名
(システム課 楠本)