設置パト 名古屋高速道路一宮線16号下り線ランプ規制(名古屋西営業所)
ブリーフィング内容
・正対作業と逃げ場の確保
・熱中症対策と体調報告
・作業車に近づき過ぎない
所感
この現場は名古屋高速一宮線の橋梁補修工事に伴うOFFランプ規制になります。
本日はランプ規制(右側、左側)を行い作業を行いました。
一宮線は比較的に交通量が少ないため、昼間の規制が認められている路線ですが、
規制設置と撤去時間は通勤時間帯でもあり交通量が増えるため、
監視員の徹底配置と警笛、無線を使用して作業員と監視員との連携が必要になってきます。
ランプ部の幅員が広くないため、大型車両通過時には作業員への声掛けと
一般車両への注意喚起が重要になると感じたので、
上流監視員は大型車両を見かけたら施工帯監視員に無線を使用して知らせるように指示いたしました。
こまめにランプ部全体を巡回して規制材の転倒(破損)を早急に発見、
報告を行うように教育しました。
名古屋高速の本線では日影が無いので熱中症対策として
待機のサイクルを短くして回すようにお願いしました。
パトロール実施者:第四業務部 安全室 大倉 主任チーフ
日時:2023年06月27日 09:00~10:30
天候: 天気 晴 気温 28 ℃ 湿度 71 %
教育対象者:3 名
(システム課 楠本)