安全パト 中央自動車道下り線走行車線規制(諏訪営業所)
ブリーフィング内容
・テーパー : 焦らず周囲確認しながら作業する。
上流監視員は作業禁止、注意喚起と監視に集中する。
・全員 : バケット昇降時の手の挟まれに要注意
甲府は思っている以上に暑いため、天気予報に惑わされず熱中症対策を徹底する。
所感
□所見・指導事項等
・各種資材への飛散養生良好
・テーパー監視員の下流に後退禁止感知棒を確認
→ 感知棒の設置位置と立ち位置について説明、後方にも気を付けるよう指導
・現場ではコア抜き作業を行っていた。
→上流ばかりを見すぎず、時々を後方を確認するよう指導
バック誘導を行う際は死角に絶対入らないことと、確実な停止合図を行うよう指導
□総評
各種不備等ないかを確認するとともに、長時間現場の為、労いも兼ねて行きました。
お客様から朝礼で周知があったとのことで、みな緊張感をもって取り組めている様子でした。
気温は24℃でしたが、湿度もあり体感としてはもっと暑さを感じました。
これからが暑さの本番であるため、熱中症にも十分気を付けるように指導致しました。
パトロール実施者:諏訪営業所 赤羽 所長代理
日時:2023年06月09日 10:30~12:00
天候: 天気 曇 気温 24 ℃ 湿度 54 %
教育対象者:6 名
(システム課 楠本)