安全部パト 首都高速道路 湾岸線 東行きS規制(葛西営業所)


ブリーフィング内容


・上流の業者様の終点からテーパーなので、路肩進入時ガードレールの接触に注意すること
・規制設置時は退避場所を常に確認して正対作業で行うこと
・巡回時、テーパー監視時は極力ガードレール内で行うこと

所感


上流側の業者様の終点から規制設置を初めて行うため
安全部の吉田係長同行のもと3Hパトロールを実施しました。

こちらの現場は過去の事故により規制協議が変更になり、10/24より再開となりました。
そのため各隊員はいつも以上に上流に気を配り、基本ガードレール内での監視・巡回を行っていました。
単独規制の為、上流業者様の規制の終点から再度テーパー設置となります。
規制設置状況、人員配置は問題ありませんでした。
近隣に野鳥保護区があり時折空から魚など落下物があるとの事なので、
落下物にびっくりしてハンドルを切り突っ込まれる可能性も視野に入れるよう指示致しました。

安全部 吉田係長
各隊員さんの安全意識は高く、必要以外は路肩に出ず
ガードレール内での監視・巡回を行っていたのは良好。
過去にあった突っ込まれ事故を教訓にしたヘルメット待機の重要性を再周知。

パトロール実施者:葛西営業所 森主任
業務統括 安全部 吉田係長
日時:2022年10月25日 11:00~12:00
天候:曇 気温 12.4℃ 湿度70%
教育対象者:5 名
(システム推進室 安富)