営業本部パト 関越自動車道下り線路肩規制(営業本部)



ブリーフィング内容

【ブリーフィング内容】

 
KYミーティングの理解度
①規制設置・撤去時は一般車の動向に注意して作業を行う。
 ※夕方は交通量も多くなり、突っ込まれる可能性が高い。
②規制内に車両を流入する際は、周囲をよく確認し車両を誘導、
 流入後は一般車の誤進入が起きないように注意喚起を行う。
 ※常設路肩規制により幅員が狭くなっている為、車両流入時に人や障害物に
  接触しないよう気を付ける。
③コロナ渦中でもあり気温の変化で体調不良になり易いので、
 帰社後はうがい手洗いを徹底し体調管理に気を付ける事。
④中日本支社でバック事故が発生しているので、
 緩衝区間を十分に取り、運転手と誘導員の合図を再確認する事。

所感

【黒川課代】
・コロナ感染者拡大中、コロナ対策を再徹底を指導
 (マスク/アルコール消毒/車両待機・運転時の換気)。
・雷雨予報の為、撤去時は慌てず事前打合せを実施するように指導。
・荷台は整理整頓されている〇。ただし余計な資材がある場合は下ろすように指導。

【宮本係長】
・KYミーティング 〇
・身嗜み 〇
・輪止め 〇
・ハンドル切り 〇
・正対作業 〇
・車内状況 △
・資格証の携帯 〇
・金券管理 〇
・DRの動作確認 〇
・(カラビナ)看板飛散対策 〇
・二個土嚢 〇
・荷台整理整頓 〇


資材車と車載車の緩衝区間がきちんと取れており、バック時も安全に配慮していると感じられる 〇
※常設路肩規制からの便延規制になっている為、路肩が狭く撤去する際のバック時は
 特に気を付けるよう指導
※矢板を撤去する際は後方監視員を必ず配置し一般車に当たらないよう十分気を付けて作業するよう指示
※天候は涼しいが熱中症に十分気を付けるよう指導

【OJT研修2名同行】
(朝賀さん)
・路肩規制では走行車線を走る車(特に大型車)が迫りくる感覚が強烈でした。
・路肩部の舗装の細かな凹凸があり足元が暗い状況下では躓くリスクが高いと感じた。

(村井さん)
・一般車両がストレスなく通常走行できるから路肩規制が一番安全と考えていた
 ➡実際路肩規制に流入し右側から乗降できないくらい危険で恐怖を感じた
・現場職員さんは規制業務経験を重ね現場に慣れたとしても、この経験は忘れず大事にしたい。

パトロール実施者:営業本部 黒川課長代理
宮本係長
日時:2022年08月04日 10:20~11:30
天候:天気 曇 気温 28 ℃ 湿度 82 %
教育対象者:3 名
(システム推進室 安富)