営業本部パト 東名高速道路 下り線 追越車線規制(営業本部)
ブリーフィング内容
(ブリーフィング内容)
・運転時、車間距離・法定速度厳守・右左折時の巻き込みに注意!
・標識設置・撤去時にバランスを崩し倒れて予告標識が一般車に当たってしまう
対策=声掛け作業を行い、2人以上で標識の設置・撤去を行う
・規制業務を行う際に荷台から資材が飛散してしまう
対策=飛散防止ネット、ロープの結束をしっかり行い飛散防止対策を徹底する
・車両を流出する際、後方の一般車に追突されてしまい事故になる
対策=後方監視員を必ず配置し焦らず車間距離を十分に取った上で流出作業を行う
◎保安・テーパー監視員の配置を徹底
◎荷台作業時は足元に十分注意して荷台からの転倒・転落に気をつける!
※全員の理解度○
所感
総評
(飛内次長)
●TVのCMでも広報されており、一般車から注目されている現場になりますので特に車両待機や
保安時の立哨態度は意識を高く持つ必要があると感じた。
特に交通量が多くスピードも出している車両が多い中で、工事車両の出し入れが
頻繁にあるため、連携を取りながらの誘導も重要なポイントである。
コロナ感染についても徹底した対策が必要だが、
資材車に最大で3名待機が発生する場合もあるため、
車内での飲食や定期的な換気などを実施しても感染の可能性があるので、現場での対策に
限界が生じてしまうため、待機方法なども含めて感染対策の更なる徹底が必要である。
(宮本係長)
●規制に関しては会社のルールがしっかりと施されており、特に問題はありませんでしたが
制服・装備品の身嗜みに関して行き届いていないところがあったので直していく必要を感じた。
御客様から貸与されている標識車のタイヤがスタッドレスタイヤで、
夏タイヤに交換できない理由があるのであれば、
飛び石で一般車からのクレーム事故が起こらないよう
こまめにタイヤの溝に挟まった小石を取るように指導いたしました。
パトロール実施者:営業本部 飛内次長
宮本係長
日時:2022年08月23日 15:00~16:30
天候:天気 曇 気温 33 ℃ 湿度 68 %
教育対象者:5 名
(システム推進室 安富)