2022年08月度 車両運転訓練(横浜町田営業所)
教育内容
車両運転訓練
◆室外講習(2車庫にて実施)
1.開会の挨拶 杉本所長
2.本日の研修内容説明 林部長
3.カウントダウンバック誘導訓練 髙橋係長・船橋チーフ
4.トラック死角体験 髙橋係長・船橋チーフ
5.タコつぼ体験 髙橋係長・船橋チーフ
6.実車を用いた運転訓練 林部長・髙橋係長・船橋チーフ
昼休憩
◆室内講習
7 .バック事故について考える 松木主任
8 .車両運転規定・車両バック規定 林部長
9 .最近の車両DR映像を見る 松木主任
10 .イニシアチブ誘導について 杉本所長
11.バック事故防止の基本 杉本所長
12.質疑応答・感想文記入
13.閉会の挨拶 林部長
実施者所感より
実技感想 船橋チーフ
バックルールの中で最近特に注目されている外周確認ですが、
外周確認をなぜするのか?
そこで何を打ち合わせしなければならないのか?
しないとどのような弊害があるのか?
その辺りに時間をかけて実技訓練を行いました。
本日の受講生たちが率先して外周確認及びカウントダウンバックの約束事をまもり、
横浜町田営業所からバック事故が無くなってくれる事を切に願います。
室内感想 松木
今年度入ってからバック事故が立て続けに発生しており、横浜町田営業所で関係する事案だけでも
数件発生している。
室内講習では当営業所で発生したバック事故の際の映像を教育を行い、
なぜ事故が発生してしまったのか?
どうすれば防げたのか?
限りなく0にしていく為にはどうしたほうがいいのか?
という点で事故当事者を交え討議する貴重な機会が設けることが出来たので実りある講習だったと
思います。
事故を防ぐことは結果として自分や仲間を守ることができると思います。
本日の講習で学んだことを現場で活かし、同様の事故を再び起こすことがないよう、
運転手・誘導員お互いが事故を起さない気持ちを持って日々の業務に取り組むように教育すると共に、
内勤者として熱の冷めない教育を継続していけるよう精進致します。
実施場所 :横浜町田営業所 第二駐車場 及び 研修室
教育実施者:横浜町田営業所 杉本所長
髙橋係長
松木主任
首都圏支社 船橋チーフ
業務本部 安全部 林部長
日時:2022年08月10日 09:00~16:30
天候:天気 晴 気温 30 ℃ 湿度 0 %
教育対象者:6 名
(システム推進室 安富)