2022年07月度 送り出し教育(厚木営業所)



教育内容

■バック事故撲滅の為の強化ポイント

運転手ルーティーン3点
①必ず降りて誘導員と共に外周確認(停止位置・両サイド・高さ)
②誘導員を完全配置させる    (誘導の方法・立ち位置の確認)
③2度の定点誘導 障害物より5m、1m
 ⇒いかなる場合も1m以上手前で完全停止

誘導員ルーティーン3点
①必ず降りてきた運転手と共に外周確認(停止位置・両サイド・高さ)
②誘導方法や立ち位置を運転手に周知
③2度の定点誘導 障害物より5m、1m
 ⇒自分の立ち位置より後ろに行かせない

所感

バック事故撲滅の為の強化ポイントの周知。
各現場の集合時間を早めに設定し、周知の時間を設け送り出し教育を実施致しました。

強化ポイントの「必ず降りて外周確認」を特に力を入れました。
新しく出来た必ず降りるというポイントは運転手にとっては今までになかった1手間となります。
1手間の省略行為が起きないように、起こさないように各隊員の協力と営業所全体で
注意しあう環境を作っていくよう周知を実施。
同時に新型コロナについて、コロナは隊員個人だけでなく各隊員の家族や友人など
周囲の人へ大きな影響を及ぼします。
待機中や喫煙、食事など各自が出来る気遣いを行い、感染対策を行うよう協力を要請しました。



実施場所 :厚木営業所
教育実施者:厚木営業所 大竹所長
飯田主任
大喜多職員
中日本支社 南條チーフ
業務本部 安全部 新堀主任
日時:2022年07月25日 16:00~
天候:天気 晴 気温 35 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:20 名
(システム推進室 安富)