2022年05月度 安全・衛生委員会(横浜町田営業所)


教育内容

①バック事故発生までの概要説明
②再発防止対策とカウントダウバックルール再周知
③バック事故防止について(人間の反応速度/バック事故の割合/死角)
④事故が起きる5つの要件/3つの環境

所感


運転のプロが起こす車両事故の内、割合として1番多く発生しているのがバック事故(35%)
当社は車両を扱う業種の中でも、バックする割合が多く危険な環境下での作業となります。ここを
営業所全員で理解し注意しなければいけない。
過去に起きた痛ましい事故、類似事故があり、様々な取り組みや再発防止策が行われているが、時間が
経過すると大半の人は忘れてしまう事が多い。
何故バック事故は起きやすいのか?起因する要因を重点的に解説し、ルールと照らし合わせて定期的な
教育を実施してまいります。

実施場所 :横浜町田営業所研修室
教育実施者:横浜町田営業所  杉本所長
松木主任
首都圏支社 船橋チーフ
安全部  新堀主任 
日時:2022年05月11日 15:45~
天候:天気 晴 気温 22 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:28 名
(システム推進室 安富)