2022年05月度 安全・衛生委員会(高崎営業所)


教育内容

1 開会挨拶             佐藤

2 事故の説明            佐藤

3 対策案と北関東支社ルール     中島所長・佐藤

4 道交法と運転マナー        佐藤

5 再発防止を皆で考える       原田支社長・中島所長

6 山本チーフ総評          山本チーフ

7 閉会挨拶             原田支社長




所感

佐藤所感
 事故映像を全員に視聴させ、運転手は同乗者の命を預かっていること、同乗者は
 運転手に命を預けていることを今一度認識してもらい業務にあたってもらう環境を作ります。
 隊員さん達の内的要因だけでなく、営業所としても具体的な対策を講じなければなりません。
 参加者からは居眠り防止対策としてたくさんの意見が上がり、
 その中から実践的な物を取り入れ、内勤・隊員が一丸となって再発防止に取り組んでまいります。

山本所感
 根本的なところで、ハンドルを握るという事は同乗者の命を預かるということと、
 その責任の重さを理解していないこと
 また、運転業務自体に対する仕事としての意識の低さがあったと感じております。
 運転をしない隊員の中には、現地に着いてからが仕事、
 現地での作業が終わったら仕事終わりみたいな意識の隊員もいたように思います。
 今後は、運転手・助手席者のみならず後部座席に乗る者に対しても、
 移動時も業務時間内であることや全員の意識改革が必要であることを
 私自身がしっかりと問題意識を持ち、熱意をもって指導・教育を行い、
 二度と事故を起こさぬよう取り組んでまいります。

原田総評
 現場隊員さんの動きがどこまで把握できるかが内勤の務めとなりますので
 北関東内勤で協議し合い安全な環境作りを再度構築して参ります。
 安全に働ける環境が隊員さん達への安心となりますのでしっかり内勤から指示を行います。
 働いている環境での見られている意識を高め醜態をさらさない様、
 日々気を付ける様指導していきます。
 
中島 所感
 隊員の頑張りに応えられるよう、日々の努力が必要だと痛感致しました。
 隊員が安心して働ける環境を構築することが私の責務ですので、
 日々の声掛けや細かな指導、確認作業を徹底していきたいと思います。v





実施場所 :高崎営業所 研修室
教育実施者:北関東支社 原田支社長
山本チーフ
高崎営業所 中島 所長
佐藤主任
日時:2022年05月06日 09:00~10:30
天候: 天気 晴 気温 22 ℃ 湿度 59 %
教育対象者:5 名
(システム課 黒野)