2021年12月度 安全大会(大月営業所)
教育内容
①開催挨拶
②発想訓練
③事故想定訓練
④年末年始の稼働・総評
所感
今回の発想訓練の狙いとしては、文字を書く事で連想的にKYを行える事に気付いもらうこと
各々がしっかりと考えて自由な発想を行い、意見交換を行っていた。
想定訓練は各自がどんな事案が発生するかを想定出来ていた。
・現場に行ってしまえば、チームでフォローをし合う事になるので、
自他の欠点を見つけ先回りしてフォローが出来るようになる
・現場で感じる既存のルールや資器材に対しての欠点を
具体的な改善点を提案してもらいつつ報告してもらう・発想の手段や広げ方の手法を提供する
・今までと違う営業所になっていくという感覚を持ってもらう
茶化しながらでも全員がなにかしらの意見を記入してくれた。
◇今年の事故をもう一度振り返り、常に危険と隣り合わせの現場にて危険の芽を摘み取る感覚を養う
・現場において、複数人作業・保安を行っていたとしても自身が注意を疎かにしていては、
事故に巻き込まれてしまう可能性が高くなる。
その可能性を少しでも下げる為に過去の事故の場に居合わせた想定にて考えてもらった。
◇年末年始の稼働における体調管理について
・規制現場は一旦落ち着いたが、PA・SA誘導や雪氷対策・現任教育等ポストインもあります。
出勤の隊員も休日の隊員も、コロナ感染やインフルエンザ対策等、
体調管理をしっかり行い来年の業務に従事してください。
実施場所 :大月営業所 ミーティングルーム・研修室
教育実施者:大月営業所 大賀 所長代理
星野 チーフ
田中 職員
日時:2021年12月27日 10:00~12:00
天候: 天気 晴 気温 5 ℃
教育対象者:18 名
(システム課 向井)