所長パトロール 首都高速道路横羽線 下り線 左A規制(横浜営業所)

■ブリーフィング内容 

・出発前の資材の数量確認、盤面の確認を徹底する
・発炎筒使用時に、可燃物付近に投下しないようにする
・飛散防止対策を徹底する





■所感

横羽線は幅員が狭く、パトロールで規制帯内に入る時でも圧迫感を感じました。

上流部は見通しが良く上流の状況確認がしやすいですが、
作業車を入れる際にコーンが接触しないように
十分に注意するように伝えました。

また作業車設置箇所で共用車線側を通過しなければならない時には
上流からの一般車両の通過がないことを確認して
素早く移動するように伝えました。



慣れからくる作業の省略行為がないように手順を遵守するように指導しました。
また空気が乾燥し始めたので、
発炎筒の使用について緊急時の対応方法を再度確認、
可燃物付近への投下をしないように指導しました。

〔良好点〕
・(本線)予告看板の盤面のダブルチェックを行っていた
・(路下)歩行者が通る時に、作業員に声掛けし、
    歩行者に丁寧に誘導を行っていた




お客様名:首都高メンテナンス神奈川株式会社
パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2021年11月16日 19:30~23:30
当日の天候:晴 13℃
教育対象者:7名
(システム課 青木)