所長パトロール 首都高速道路横羽線 下り線 車線規制(横浜営業所)
■ブリーフィング内容
・作業内容
点検工事
・危険ポイント
正対作業と適正配置を行う
後方への注意喚起を行いながら、安全に規制設置を行う
荷台の整理整頓を行い、躓き防止を行う
→十分理解をしていた
■所感
通常通り、KYルームにて規制場所、規制形態等の確認を行いました。
基地から現地まで近い場所でありましたが、
余裕をもって移動、そして一般車から見られている意識をもって
運転を行うように指導しました。
現場は直線の見通しの良い場所でしたが、
常に正対作業の徹底と監視員の適正配置をするように指導しました。
また今回はテーパーランニング近くに作業車両が置いてあったので、
一般車から見えない場所での立哨はしないように併せて伝えました。
また新人隊員を配置していましたが、
規制設置のポジションにして経験を積んでもらおうと
事前に隊長と話をしておりました。
新人隊員と隊長の関係性も良好で、スムーズに作業を行っておりました。
他の新人隊員においても居場所を作ってあげられるように
職長と密にやり取りを行いフォローしていきたいと思います。
お客様名:首都高メンテナンス神奈川株式会社
パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2021年10月21日 19:30~22:15
当日の天候:曇 18℃
教育対象者:3名
(システム課 青木)