所長代理パトロール 関越自動車道 一般道養生規制(所沢営業所)

■ブリーフィング内容

高速規制と路下養生規制の連携 
作業 監視員と運転手 早めの障害物報告
予備標識盤面ダブルチェック
発炎筒消化確認
作業時の正対作業と逃げ場確保


作業開始前、前方の障害物確認。
手前で止まり格納やルート変更を行う。






■所感

規制テーパー作成時に乗り込みテーパー作成状況を確認。
設置作業員の正対作業 専属監視員は配置。
資材車・標識車との距離も安全に保たれており、
接触を恐れた動きができていた。
光物設置時正対作業を意識していたが時間がかかる設置物は
路肩側で形を整え、本線側に移動させ設置するなど
長い時間危ない場所にい続けないように指導。



延伸設置時資材車に同乗し、速度を確認。
設置要員が設置できるスピードではなく、
ブレーキをかけても荷台作業員が、
転倒せず安全に止まる事ができる速度にするように指示。
慣れている隊員さんより慣れない隊員さんの事を考えたスピードを依頼。


練馬IC・外環分岐作成時、監視員、発煙筒作業員を選任し、
分岐部で安全な場所を確保後、資材車を横断。

次回作成時、危険な箇所で混乱をしない様、
設置手順の送り出し教育を行います。




パトロール実施者:所沢営業所 原田所長代理
山本インターン
藤本インターン
日時:2021年 9月 7日 20:00~23:00
当日の天候:晴 20度
教育対象者:10名
(システム課 黒野)