役員パトロール 横浜横須賀道路 付加車線規制(横浜町田営業所)
■ブリーフィング内容
≪危険予知活動≫
・テーパー部設置撤去中、一般車両に追突されてしまう
・規制帯内に一般車両が、誤侵入してきてしまう
■所感
動画フィードバックによる安全パトロールを実施
~危険場面~
①テーパー部、車載車設置後場面
作業帯(規制帯)未設置の状況で作業(コードプロテクター設置)が行われている
➡予め2本コーンを伸ばし、作業帯(規制帯)を確保する
②延伸部場面
テーパー部資材作業(1名)、延伸部設置作業(運転手、荷台準備員、コーン設置員 各1名)
➡テーパー部4名で設置完了後、延伸部4名で設置する ※監視員を配置にこだわる
③規制設置完了後場面
・バケット乗車
・荷台立ち、
・共用車線近くでのバック運転
④工事車両流入時場面
大旗の合図が不明瞭(一般車両誤進入を誘発)
➡車両の台数を分けて入れる段取りをする、
交通量が多い場面で誤進入が多い場合は工事用出入口看板の設置を提案し、
事前に一般車両へ注意喚起を促す。
パトロール実施者:業務支援部 森山取締役
安富課長代理
黒川課長代理
日時:2021年 7月 16日 5:00~10:30
当日の天候:晴 29度
教育対象者:5名
(システム課 黒野)