所長パトロール 中央市場通り 対面規制(横浜営業所)
■ブリーフィング内容
[危険予知活動]
・規制設置時、資材がはみ出して一般車と接触する
→周りの状況を見て、資機材の取り扱い、移動を行う
・荷台から飛び降りて怪我をする
→ステップを使用し、降り場の確認をした後に確実に降りる
・上流からくる車両に注意喚起を行う
→作業者と追い出し者の配置を行う、逃げ場の確保を行う
■所感
[良かった点]
・歩行者への誘導を丁寧に行っている
・水分、塩分補給を行いながらも、
車中ではヘルメット待機を行っている
・正対作業の実施
・飛散防止ワイヤー使用、ダブル土嚢設置
灯りが少ない中で歩行者を誘導するので、
丁寧にハッキリと声掛けをするように伝えました。
また天候が良くない状況だったので、
雨足が強くなる時にはより荷台上の作業を注意して行うように指導しました。
トラックの行き来が多い路線ですが、
共用側ギリギリで立哨せずに正対で作業をすることを徹底されておりました。
3名配置ながら隊長が運転、規制(手直し)等、
全ての業務をほぼフルで行っていた印象でした。
安全に作業進める為にも
各人の役割を全うするようにKYを実施し、
全員が内容を十分に理解して作業をするように指導をしていきます。
パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2021年 7月 12日 23:55~1:05
当日の天候:曇ときどき雨 26度
教育対象者:3名
(システム課 黒野)