東海北陸自動車道_下り線_追越車線規制(名古屋営業所)
■ブリーフィング内容
現場情報
・東海北陸道 上下線 追越規制
・規制延長が3km~5km
・中分のガードレールパイプの設置作業
・雪が降る可能性があるほど気温は低い
・路面が凍っているところがあるかもしれないので
足元確認で転倒注意
・普段よりも一般車が誤進入する可能性が高いと思うので
一般車の動向には気を付けること
・車両運転時、路面の凍結もあり得るので、
運転の際はいつも以上にアクセル、ブレーキには注意する事
■所感
・来年の打ち合わせもかねて、現場のパトロールを実施
・雪や凍結を心配してましたが、
現地は幸い全くそういうことはありませんでした、
ただ、山一つ越えた岐阜側は交通規制がかかっていたので
雪を引っ張ってきて事故が起きたり、
誤進入が合ったりするかもしれないので注意喚起をしました。
・ブリーフィングではよく役割、注意点について説明できていたので
安心感がありましたが、運転マナーや助手席のダッチリーチなどについては
説明がなかったので改めて周知・注意喚起を行いました。
パトロールを行って監視員や転落防止柵などはだいぶ浸透してきたと思います。
今後、運転マナーの勉強会や隊長会などを開いて
コンプライアンスの徹底を図っていきます。
パトロール実施者:名古屋営業所 石井所長
日時: 2020年 12月 15日 10:30~
当日の天候:晴 9度
教育対象者:16名
(システム課 黒野)