首都高速道路_上り線_左A規制(港北営業所)
■ブリーフィング内容
ブリーフィングシート及び通常港北営業所で使用している
「保安規制指示書」を使用
車両点検・資材点検を内勤者とWチェック
・規制場所(予告標識位置)と車列と配車の確認
・簡易図により全員で規制全体図をイメージ
・看板設置時・・・看板の感覚を確認して注意する
・テーパー設置時・・・発炎筒を使用し正対作業を行う
・延伸時・・・・一般車の動向に注意し安全作業を行う
■所感
【総評】業務支援部
インターン2名を同行(初めての首都高現場)させて
現場パトロールを実施。
営業所内で職員より首都高独自の説明を細かく説明して頂く。
港北営業所ではルーティン化されている出発前の隊員と
内勤者による資材と車両のWチェックを実施しており
忘れ物や整備不良などにより不備事案対策には安心感が見られた。
ブリーフィング時は当初から使用していたため
「保安規制指示書」をメイン+ブリーフィングシートを使って
打ち合わせを実施していた。
現場的にはノーマルなA規制で資材車・緩衝車・標識車の3台編成。
インターン2名には基本的な首都高規制としてルールや注意点を説明。
首都高現場に限らず環境問題(トイレなど)については
雇用確保につながるため、主問題として取り上げる必要あり。
【総評】港北営業所 所長
反対車線の他社規制と比較すると、少し暗く感じました。
隊員からの声もありましたが資機材の交換(購入)し、
視認性を良くしたいと思います。
【総評】港北営業所 職員
最も基本的なA規制でしたが現場はコンパクトにまとめられていた。
巡回、保安もしっかりされていた。
パトロール実施者:業務支援部 飛内
港北営業所 鷲見所長・高橋
日時:2020年 12月 3日 21:30~22:45
当日の天候:晴 12度
教育対象者:5名
(システム課 黒野)