県道16号_上下線_車線規制(横浜営業所)
■ブリーフィング内容
[危険ポイント]
・規制設置時、資材がはみ出して一般車と接触する
→周りの状況を見て、資機材の取り扱い、移動を行う
・荷台から飛び降りて怪我をする
→ステップを使用し、降り場の確認をした後に確実に降りる
全員が理解していた。
■お客様より
予定の変更が多かった中で、
作業員さんの手配ありがとうございました。
他の業者さんに頼めば安くは済むかもしれないけど、
やっぱりシンコーさんは安心できますよ。
■所感
[良かった点]
・規制設置時に、KY通り、
複数名作業・一般車両への注意喚起を行っていた
・お客様車両を規制帯内に入れた後、
誤進入防止をしていた
・近隣の事業所の車両の出入り口を加味して
テーパーをずらして規制設置をしていた
[改善点]
・ハンドル切りをしていなかった
・看板設置前に、法定速度を超えて走行していた
・荷台の整理がされていなかった
遅く時間帯からの規制設置開始ながら
24:00くらい迄は交通量もそれなりにあり、
その大半がスピードを出して走行する車両だったので
正対作業の遵守を指導しました。
隊長の中では
多少気持ちに焦りもあったと思いますが、
スピードを出したことにより
事故になる可能性もあることを伝え、
安全運転を心がけるように指導しました。
パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2020年 11月 26日 22:45~0:45
当日の天候:晴 12度
教育対象者:6名
(システム課 黒野)