首都高速道路_横羽線_下り線規制(横浜営業所)
[危険ポイント]
規制設置時、資材がはみ出して一般車と接触する
一般車の誤操作により、施工帯に追突する
全員が理解していた。
[良かった点]
・隊員が資材準備完了後に、
隊長と一緒に資材、飛散防止の養生の最終確認を行っていた。
・KYKの時に、
新人隊員に本日の危険ポイントを発問していた(新人隊員も答えられていた)。
[改善点]
・1名マスクの着用をしないでミーティングに参加していた
→予備のマスクを渡して、着用させた
・全員がヘルメット着用待機が出来ていなかった
■所感
コロナの状況が悪化している状況化で、
安易に考えている行動に対して
感染予防の対策を徹底するように指導しました。
当規制場所がカーブが続き視認性があまり良くなく、
且つ下り坂でスピードも出やすいので、
テーパー部の後方監視をしっかり行うこと、
正対作業の徹底と逃げ場の確保の指導を致しました。
新人隊員も隊長、先輩隊員とのコミュニケーションが図れており、
班の雰囲気も良く感じました。
隊員の場数も増えてきているので、
隊長と定期的に話し合いの場を設け、
隊員のスキルアップの計画を練ってまいります。
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パトロール実施者:横浜営業所 金子
日時:2020年11月18日 18:30~21:30
当日の天候:晴れ 気温11度
教育対象者:5名
(システム課 向井)