札樽道_下り線_走行車線規制(札幌営業所)
■ブリーフィング内容
・設置撤去手順の確認
・お客様用意資材の為、普段より慎重に扱う
・メンテ様が便乗して来る為、作業範囲内への立ち入り注意
【内容の理解度】
・全員理解度○
■所感
3H(初めて)現場の為、パトロールを実施。
隊長は代理人と昨年も一緒に仕事をしていたとのことで
待機中も気さくに話しており、
お客様と良好な関係のように見えた。
メンテ様が便乗で規制内で作業をしており
規制内での接触防止や作業範囲の確保などが行えていた。
規制設置は保工の方と同行で規制設置との事。
秋津道路と同様3Hの現場で情報が少ないのにも関わらず
全員ベテラン隊員な為、心配なく見ていられました。
お客さんとも良く接していましたし今後の流れなど
もきちんと聞いていたので良い関係性が出来てると思いました。
気温も低く風の通り道な為非常に寒かったので
暖をとれるアイテム(カイロ以外)など
営業所で用意してあげたほうが良いと感じました。
【総評】
規制箇所周りには風を遮るものがなく設置撤去の際の
予告標識の持ち上げ、設置後の資材車の飛散防止、
ダブル土嚢の重要性を感じた。
実際に車両流入時には矢板が転倒しているのを確認しているので
ルールが定められた経緯を隊員に理解してもらい、
それらを確実に行うことの重要性を伝えていく必要がある。
【是正点】
待機中のヘルメット着用不完全が1名
(メットは被っているが顎紐着用なし)
→即指導及び是正しました。
強風の為、標識車付近の矢板の転倒有
→定期的に巡回確認を行うように指導しました。
※矢板の転倒を隊長と共に確認修正する際に
バルーンの傾きが激しかった為、併せて指導。
パトロール実施者:札幌営業所 北島・川崎
日時:2020年 11月 16日 12:45~13:30
当日の天候:曇 5度
教育対象者:3名
(システム課 黒野)