国道276号線_滝笛トンネル付近_車線規制(札幌営業所)
■ブリーフィング内容
・片側交互通行誘導の際、一般車を発車させる前に
必ず相手方の了解を得て発車をさせること
・徐行員は路肩幅が狭い場所で一般車へ合図する為、
常に逃げ場を頭に入れて誘導にあたること
・止むを得ず路面が凍っている場所に立ち入る際は
足元に十分に注意し受傷事故防止に努めること
■所感
手順がバラバラで纏まっていない。手当たり次第、
目の前の作業を熟している。
街路規制の知識・経験共に圧倒的に足りておらず、
安全性にも欠けているように感じた。
札幌営業所には街路規制が出来るものが少ない為、
内勤がもっと現場にコミットしレベルを上げる必要がある。
現場は山間部であり街灯もなく朝晩は非常に暗い。
走行中、鹿の飛び出しもある為、
対向車がいない場合はライトをハイビームにして茂みにも気を配るよう指示。
パトロール実施者:札幌営業所 生形所長
日時:2020年 11月 16日 7:15~11:30
当日の天候:曇 1度
教育対象者:8名
(システム課 黒野)