1.他社含む事故周知
・直近で起きた首都高上での事故周知と対策及び対応方法
・発炎筒の投下位置、発煙筒使用による火災について
・標識車の上流での作業禁止について　

2.喫煙の健康被害と分煙対策
・3次喫煙被害の内容と周知
・分煙に関しての今後について
・確実に喫煙のできない箇所での今後の対応策について
・現状禁煙車両としているものに関して確実に守ること

3.資器材の不足又は不良の確認
・現状必要なもの規制資器材等の不足分について
・修理が必要になる前にメンテナンスや入れ替えの必要なもの等
　については早急に対応する。
・情報の共有や資器材の把握といった部分において自分の現場に関係なく
　普段から良く見て確認しておくこと

4.首都高作業手順作成について
・最新の首都高保安規制マニュアルより基本手順の確認
・絶対に行ってはいけない作業の周知
・工事予告看板設置時における注意点

5.クラウドDR検証
・クラウドDRの画像確認と内容について
・利用して確認できるメリット
・確実な電源の確保と確認を行い事故等の際には自身の身を守る
　証明として活用していく

6.その他周知事項
・直近事故の周知
・3Hの際には必ず『報連相』を行い独自の判断で行わないこと

■所感
今まで通りのルールと新しいルールでをしっかり認識して
知識として蓄えていく事として周知。
また分煙に関して、今後は目に見えている部分だけでなく、
目に見えていない臭いといった部分にも
気を付け喫煙者、禁煙車双方の意見とお互いに気を使い、
我慢しているところが良く聞き取れました。
今後の課題として事細かく考え多くの意見を取り入れていく必要がある内容と思います。

決定事項
①改めて禁煙車両を貼り出し明確に周知し、シールが風景ににならないようにする。
②手順書を現在の仕様と照らして修正し作成。教育の統一化、勘違い等の不備事案をなくしていく。
③喫煙者からの意見（アンケート）を再度収集する。
【禁煙者側からすれば吸わなきゃいいで終わる。
　それだと又なあなあになると禁煙側の意見】

HP_埼玉_安全大会

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実施場所：埼玉営業所

実施者：埼玉営業所　渡辺所長・加藤・佐藤

日時：2020年9月22日　9：00～12：00

対象者：8名

（システム課　向井）