7月度安全大会(沼津営業所)
1.開会の挨拶
2.初めにS・H・Sと言う会社について
3.エンジ東京(ネクスコ)様、上層部の安全への考え
4.色々なルールについて(SHSバージョン)
5.事故検証
・シンコーハイウェイサービスがここまで大きくなれた要因として
安全に対してうるさいくらい徹底してきた事が大きい。
しつこいくらいに安全を気にするようにしてください。
S・・・しっかり、しつこく
H・・・反省をして
S・・・仕事をやらせて頂く
・事故を起こしたくない。そのために監視員や上空監視もお金がかかっても増やしている。
折角お金を使って人員を増やしたのに、機能していませんでしたでは意味がない。
・オペレーター、運転者、作業補助者、監視員、上空監視員としてそれぞれ役割があるが
いつのまにか序列が出来ており、監視員の立場が低いように扱われてしまっている。
監視員が一番強ければ、事故というのは限りなく減る。
監視員がオペレーターに指示を出せるくらいになってほしい。
・お客様に、こうしてほしいと依頼される事があっても危なければ断る勇気を出す。
要望に応えるためであっても、事故を起こしては意味がない。
省略行為をせず、決められた手順を遵守する。
今後も定期的に安全大会を開き、お互いの経験やルール等についてすり合わせを行っていきます。
■所見
作業現場で起こりうる事例(ヒヤリハット)に対して万全の準備対策を行い、事故を起こさない心構えと私たちの監視業務保安業務の重要性を再認識させて頂きました。
また、オペと監視員の関係は運転手と誘導員の関係と同じであり、車両(作業車)の特性を知っている人が監視・誘導することで早い段階で気付き判断ができる。今後中部支社では、各役割を軽視させない教育を充実させていきたいと思います。
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実施場所:沼津営業所
日時:2020年 7月 22日 14:00~15:30
(システム課 勝山)