6月度隊長会(松本営業所)
1 開会のあいさつ
・新型コロナ対策として引き続き検温やマスク着用によるコロナ対策の協力
・関西への出店について協力依頼
・新人教育について
2 各隊長より現場報告
3.現場における新型コロナウイルス感染症対策と熱中症対策
新型コロナ対策として引き続き検温やマスク着用によるコロナ対策の協力のお願いと不特定多数で混雑する場所への立入りの自粛の要請を行いました。
現場隊員の熱中症対策としてお客様準備でパラソルを設置している例について紹介しました。軽度の熱中症対策へバックアップ対策への根づくりを内勤者で対応していくことを再確認しました。
現場より欲しい物…冷えピタ、メットクーラー、パラソル、麦わら帽子の使用についての確認。
4.新人教育について
各隊長が新人隊員に対してどのように指導を行っているか気を付けている点は何かを聴取
・優しく、根気よく指導を行っている。
・目標を持たせ、責任をもって仕事を してもらえるように指導を行っている。問題点として土日をすぎると忘れてしまう隊員もいるので教育方法には試行錯誤している。
・設置、撤去は、教えられるが時間に追われているので厳しい時がある。規制を張ると現場が中心となるため新人対応ができない状況もあるが根気よく教育を行っている。
・新人にはテーマを作り教育している。1、2か月の者が新人へ教え、もしその場で間違いがあれば別の者がフォローしている。1、2か月の者の自信へつながるので効果的。
・新人に笛を吹く習慣がないため明日より笛当番を設けていきたい。マスクをしていると咄嗟に笛が吹けないので当番制で考えている。
・新人のベクトル、モチベーションを上げるような教育が出来れば行って欲しい。同じ方向を向いて協調性をもって統一させたい。
・人それぞれの能力があるため、すぐ覚えるよう圧力をあたえず強いことは言わないようにしている。新人は、緊張しているためちょっとした言葉で気持ちも変わるので、内勤でも対応をしてもらいたい。
※上記意見を踏まえ各隊長が行っている教育は継続しつつ、直近で新人会を開催し、舗装現場に対する教育と意識教育についても行っていく方向で約束しました。
5.クラウド型ドライブレコーダーの運用について
・クラウドへデータがアップさせるよう変更となり、位置情報、走行履歴、走行速度、映像がそれぞれわかるようになった。また、SDが故障した場合もわかるようになった。
・社内管理としてSDにも保存される。
・急ブレーキ、急ハンドルなど危険運転の際は、本社でも確認できる。
・アイドリングの集計や運転点数をつけられようになる。
より見られているという気持ちで安全運転への意識を持ち業務に従事するようにお願いしました。
6.業務日報の記入方法について
休憩時間の記入や県外での現場など記入漏れがないようにお願いを致しました。
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実施場所:松本営業所
日時:2020年 6月 11日 10:00~12:30
(システム課 勝山)