安全課パトロール 東名高速道路上下線便乗(安全課)
ブリーフィング内容
・流入流出の複数人対応 無線の連携と低速依頼の旗の振り方。
・夜間の舗装 足元注意 段差注意
・移動中見られている意識を持つ事
・看板の設置撤去 撤去時の忘れ物 枚数確認をする事。
・固定状況 土嚢や構造物への固定
所感
第二業務部、東名集中工事参加のため初日パトロールを計画し実施。
準備から支社長二人が音頭を取り、装備品の着用、忘れ物確認と資機材のチェック当日の行動予定を説明。
生形支社長は安全課が引継ぎを行い有村支社長と二手に分かれて現場のパトロールを実施。
メンテ班の方法や巡回 連絡系統などを指示アドバイス。
また車両流出の300mイメージ練習などに付き合い渋滞でも間隔があく場所が必ずあるため
線形の良い場所、カーブではなくストレート部での実施を指導。
パトロール実施後情報を生形支社長に報告し離脱。
無線の話し方、名前をしっかり呼ぶ事で失礼のない現場を作っていた。
先方用意の昇降階段の使用の仕方なども準備の段階で
全員が理解できるように呼びかけたりケガをしないための声掛けがしっかりできていた。
余計な物を持って行かないため必要な資機材を選定しスッキリした荷台を作り上げていた。
現場では正対作業と流出への注意点の呼びかけを重点に指導を実施。
しっかりお客様のため事故を起こさないよう頑張って行きましょうと声をかけさせていただきました。
パトロール実施者:安全課 原田課長代理
吉田係長
東関東支社 有村支社長
北海道支社 生形支社長
加平営業所 吉田副係長
日時:2024年10月21日 15:00~23:30
天候: 天気 晴 気温 28 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:14 名
(システムチーム 黒野)