営業所パトロール 国道17号線 鯉沢バイパス下り線片側交互通行規制(太田桐生営業所)




ブリーフィング内容


【周知・指示事項】
・忘れ物チェック
・規制設置場所と役割の確認
・会社を出発する前に飛散防止対策
・光物の点灯チェック
・撤去後、現場に忘れ物がないか確認を入念にすること
・片側交互通行規制になるので来た一般車に対し丁寧な誘導を心掛け安全に誘導するよう指導
・現場~会社までのルートをしっかり打合せして出発、
 迷った場合は安全を優先した判断を行い安全な場所に停車して内勤または隊長へ安全なルートを聞く
※基本的に大通りを走行する、近道や狭い道は通らない、助手席の人は運転手をしっかりサポートする役目を果たす。




❒隊長より
歩行者や一般車を優先させ円滑に現場を回すよう指示し
また国道という幹線道路で夜間は速度を上げて走ってくるトラックや乗用車が多いので
しっかり身の安全を確保しながら正対作業を意識して一般車の動向に注意することを指示





所感




❒宮本所長代理コメント
大人数現場となることで安全パトロールを実施
ブリーフィングは行っているが実際現場に出てしまうと目の前の状況と焦りでミスをしてしまう事があるので、
こういう点をしっかり摘み取り改善していかなければならない。
深夜の国道BP17号の片側交互通行規制ということで速度超過して走って来る車や
片側交互通行規制によって一般車から苦言を頂くかもしれない恐れがあるなど
注意するべき点は様々あり太田の隊員はこういった街路現場の経験が少ないのでとても良い経験だと思いました。
パトロール後、反省点を洗い出し(FB)送り出しや安全大会で改善教育を行い
少しでも太田の成長に繋がることができるよう努めて参ります。




❏山本チーフコメント
約1㎞のスパンでの片側交互通行となり、脇道や通行止め箇所もあり各自の役割の把握が重要となる為、
十分な時間を割きブリーフィングを実施していたが、
現場においてはスムーズな作業が出来たとは言えない状況であった。

より内容のあるブリーフィングがいかに大切であるかを伝えていくことと、
現場職員の目線になりフォロー・サポートが行えるよう行動して参ります。






パトロール実施者:太田桐生営業所 宮本所長代理
第三業務部 山本チーフ
日時:2024年10月21日 20:30~22:30
天候: 天気 晴 気温 14 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)