道央自動車道上り線走行車線規制(札幌営業所)
ブリーフィング内容
規制設置時の役割説明
規制内作業時の配置箇所における注意点について
装備品の完全着用と光物の点灯チェック
寒暖差における体調不良防止のため、防寒着の持ち込み
所感
小山チーフ同行のもと設置パトロールを実施。
当現場は札幌地区の主幹路線の舗装作業を行っており、常に分合流を跨ぐ規制作業となる。
設置作業自体は各々ブリーフィング時の役割を理解し、スムーズに作業が出来ていた。
要所(テーパー設置前、2島目設置前)で一度作業を止め再度打ち合わせを行っている光景は
日々の作業の中での教育進捗が確認しやすい環境下にあり、
コミュニケーションが活発に行われている印象を受ける。
◆良好点
・ブリーフィング~始業前点検まで全員での実施
・設置作業時の正対作業の徹底、適宜指導教育を行いながらの作業
【小山チーフ所感】
今年度入社の現場職員が多く入場している中、規制作業から作業保安まで
既存現場職員と遜色ない出来栄えでの仕事ぶりに、日頃の教育が行き届いている様子が見えた。
設置作業中の声掛けや疑問点をすぐ聞ける職場環境は今後も保ってもらいたい。
後進誘導時、対象車両を注視しすぎているため進行方向の確認も行い、
誘導員自身の段差等による躓き転倒防止を行うよう教育を実施。
パトロール実施者:札幌営業所 國塚副係長
第二業務部 小山チーフ
日時:2024年10月09日 17:00~22:00
天候: 天気 晴 気温 16 ℃ 湿度 80 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)