安全課パトロール 上信越自動車道上り線走行車線規制(高崎営業所)
ブリーフィング内容
所感
❏佐藤所長代理
直近の事案周知も含め、原田課長代理と山本主任チーフご同行のもと安全パトロールを実施。
ブリーフィングで原田課長代理からは路肩作業の危険性、カーブにおける追突の危険性、
足元注意不足の怪我の周知をしていただきました。
この現場はベテランが多く配置されていることもあり、新人現場職員を受け入れやすく、
規制班・作業班共に班員が新人に声を掛けて置き去りにせず
現場内での教育・育成において良いモデルとなっていると感じます。
今後も新人が入りやすく周囲からの声掛けを強化できる現場を増やしていきます。
❏原田課長代理
規制の突っ込まれ事故件数の増加や路肩・カーブの危険について、
また、危ない所だからこそ俊敏な動きができるよう指導を行いました。
今後は健康面についても指導をするように佐藤所長代理には依頼を行い
お客様から第一印象、見た目の安心感についても指導を行ってまいります。
❏山本主任チーフ
監視員のポストは営業所の手配上、新人現場職員さんがつくことが多いが、
作業班から教育する手や時間を捻出することが難しいという現場もある。
しかしこの現場においては、規制班の先輩現場職員たちが時間を割き
新人現場職員の監視員の指導教育を行っている姿が見られた。
新人現場職員さんに対し、先輩現場職員さん達がポジションや役割に関係なく
大切に育てていこうとする意識が感じられ、心強く感じると共に
先輩現場職員さん達の事もしっかりとフォロー・サポートしていかなければと痛感しました。
パトロール実施者:安全品質本部 安全課 原田 課長代理
高崎営業所 佐藤 所長代理
第三業務部 安全室 山本 主任チーフ
日時:2024年09月25日 20:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 21 ℃ 湿度 75 %
教育対象者:10 名
(システムチーム 楠本)