支社長パトロール 道央自動車道下り線走行車線規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
所感
定期安全パトロールを実施。
道央道の北路線の下りは午前中が非常に交通量が多く、
設置時は特に一般車の動向を気にする必要があると改めて感じた。
予備標識の設置箇所の一部においてICのランプが絡んでいたが、
ランプの横断ができるタイミングを無線機を使って上手く連携して取っていた。
新人の現場職員もポストインしており、作業一つ一つに対し隊長が説明しフォローができていたが、
同時進行で作業を行う際には隊長の目が届いていない場面もあった。
現場社員の安藤職員もパトロールに同行していたため、要所で指導をしてくれており、
経験の浅い現場職員も説明を聞いて納得して作業ができていたと感じる。
当現場に限らず細かな作業手順の相違、認識違いはあると思うので
今後も計画的な巡察と現場INにて指導を継続していく。
日没時間も早くなっている為、早めの夜間装備の着用と
寒暖差も激しい事から体調管理に十分気を付けるようお願いした。
【生形支社長所感】
新人現場職員への指導は質問に対して答えさせ、回答と解説を行う方法をメインで行っており
新人さんに対して理解が得やすい手法が用いられていた。
【安藤職員より】
今回のパトロールでは新人さんもいたので、輪止めの正しい付け方や
物理的防御装置(とまるくん)の正しい設置方法を指導しました。
その他にもドラレコのカメラ向きがおかしくなっていないか等を気にする必要もあると説明。
土嚢も置かずに看板放置を仮置きしている場面があったので
必ず飛散防止を行ってから手を放すように指導しました。
パトロール実施者:北海道支社 生形 支社長
第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
江別営業所 安藤 職員
日時:2024年09月24日 06:30~09:00
天候: 天気 晴 気温 20 ℃ 湿度 75 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 楠本)