役員パトロール 東名高速道路上り線付加車線規制(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容
所感
最近多く発生している規制内への突っ込まれや路肩作業の危険性を今一度現場職員へ落とし込むため、
櫻井常務同行のもと東名本線・路肩規制への安全パトロールを実施いたしました。
規制設置完了した後に故障車両が規制内に入り、施工の開始が遅れる事態となっておりました。
故障車は自走不能のようで右側後輪のタイヤ交換など行っておりましたが、供用車線際での作業という
のは非常に危険を伴うというのが良く分かります。
現場職員には改めて供用車線際作業の危険性・カーブ起点部の危険性・路肩規制の危険性を説くと共に、
設置・撤去時の資材車と標識車の間隔の重要性、監視員の完全配置を守ることをお願い致しました。
高速道路は速く移動でき便利であるが危険な場所であるという事を肝に銘じて内勤・現場従業員ともに
気を引き締めて、受傷事故防止に努めてまいります。
パトロール実施者:第一業務部 櫻井 常務執行役
安全課 吉田 係長
日時:2024年09月19日 10:30~12:00
天候: 天気 晴 気温 31 ℃ 湿度 67 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 中泉)